秩父の名物といえば、シャクシナ・豚味噌・味噌ポテトなど色々ありますが、その中でも“わらじカツ”はとても人気がある秩父の名物です。
今回はそんなわらじカツが食べられる数々の有名店の中から秩父郡小鹿野町にある『東大門(とうだいもん)』というお店に行ってきました！
このお店ならではのわらじカツ丼を食べてきたのでレポしたいと思います。
東大門へ
秩父市内から車で20〜30分の場所にある東大門。
なんとレストランの隣が東大門の精肉店なので、いいお肉が食べられること間違いなし！
ワクワクしながらお店へ入店。
日曜のお昼頃だったのですが、空いていたのですんなり席に着くことができました。
店内はテーブル席、座敷席、入って右奥には広い席もあるようでした！
東大門名物メガわらじカツ丼
さっそくメニュー表を確認。
わらじカツはじめ、豚肉のメニュー中心です。
今回両親と旦那と子供５人で来たので色々注文してみることに。
私が注文したのは王様のブランチやnewseveryなどで取り上げられたという、１キロオーバーもある『メガわらじカツ丼』
食べきれなかったら持ち帰りOKとのことで、こちらをオーダー。
ドキドキしながら待っていると１０分もたたないくらいで、運んできてもらいました！
でっかーい！！
普通サイズのも注文しましたが(写真撮るの忘れた)わらじカツは1枚、普通サイズよろ1.5倍以上あるように見えました！
手のひらと比べるとこんな感じ
私の手もデカイほうですが、それよりも大きい！
わらじカツを切るようにハサミも持ってきてもらいましたが、やんちゃに切らずにそのままパクリ！
出来たてのようで、とても熱々！！
味は日本人が大好きな甘じょっぱい味で、ご飯がもりもり進む味です。
甘じょっぱいタレに漬けてあるようですが、サクサクして大きい1枚もあっという間に食べられてしまいます。
２枚目に突入すると、早々にお腹が膨れてきた感覚が・・・
箸休めに付いていたわかめスープと、おしんこでまた味が変わってわらじカツが進んで食べられます。
更に卓上にある七味をかけるとなぜかまた食欲が出てくる味に変化します！
最終的に旦那にも手伝ってもらい完食することができました！
思ってた以上に食べやすく飽きないで食べられるので是非おすすめです！
隠れメニュー?のラーメン！
実は、最初から「東大門」を目指してきたわけではなく、その隣にある「鹿粋軒(ロクスイケン)」というお店を目指していました。
ですが、向かっている途中で詳しく調べていると
“土・日の昼営業は営業する場合あり”
と、営業している可能性が低そうなことが書いてありました！
そんなぁ～(涙) と思いお店に問い合わせてみると、
『隣にある「東大門」で注文してもらえば出してくれる！』
とのことでした！
そんなこんなで「東大門」で「鹿粋軒」のラーメンもたべることができました！！
そのラーメンがこちら↓
「ロクスイラーメン」といって税込780円でした！
左が＋100円の大盛りで、右が普通盛りです。
無料のトッピングがいくつかあります。
今回ロクスイラーメンを頼んだ母親と旦那は、野菜多めのニンニクトッピングを注文！
私も少しもらって食べたのですが思っていたよりあっさりしていて、なんだか病みつきになる味。
ニンニクのトッピングがすごく合っていていい仕事をしていました。
母親は細麺派なのですが、「太麺だけどこれはうまい！」とかなり気に入っていたので女性にもオススメなのかも！？
モヤシもシャキシャキでシャーシューもトロトロ！
メガわらじカツ丼と同じく、是非食べてほしいラーメンでした！
「東大門」へのアクセス
| 住所 | 埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野2806 |
| 電話番号 | 0494-75-0424 |
| 営業時間 | 11:00～21:30(水曜日は11:00～15:00) |
| 定休日 | 木曜日 |
駐車場は20台ほど停められる場所があります。
バイクでのお客さんも多かったり、隣の鹿粋軒が営業していると混雑することが考えられるので出来るならなるべく早めに行くか、お昼時が過ぎてから行くと良いかもしれません。
「鹿粋軒」の詳細
鹿粋軒は東大門の隣にあります。
駐車場も一緒のようなので20台ほど停められます。
| 住所 | 埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野2806 |
| 電話番号 | 0494-26-5091 |
| 営業時間 | 11:00～14:00 17:30～23:30(居酒屋営業) 土・日は17:30～23:30(昼も営業する場合あり) |
| 定休日 | 木曜日※水曜日も休みの場合あり |
東大門わらじカツ丼まとめ
いままでずっと食べてみたかった「東大門」の『メガわらじカツ丼』でしたが、思ってた以上に美味しく食べやすかったです！
そしてまさかの『ロクスイラーメン』まで食べることができて大満足でした！
秩父に来られたら是非「東大門」まで足をのばしてみてはいかがでしょうか？
最後まで読んで頂きありがとうございました！
