9月15日(日)の午前中から行われたグランドチャンピオンシップ。
この大会で東京五輪の代表選手が2人内定しました。
とっても盛り上がった大会の順位とタイムを書いておこうと思います。
順位とタイム
1位 中村匠吾選手(富士通) 2時間11分28秒
2位 服部勇馬選手(トヨタ自動車) 2時間11分36秒
3位 大迫傑選手(Nike) 2時間11分41秒
4位 大塚祥平選手(九電工) 2時間11分58秒
5位 橋本崚選手(GMOアスリーツ) 2時間12分07秒
6位 竹ノ内佳樹選手(NTT西日本) 2時間12分31秒
7位 鈴木健吾選手(富士通) 2時間12分44秒
8位 中本健太郎選手(安川電機) 2時間12分46秒
9位 藤本拓選手(トヨタ自動車) 2時間13分58秒
10位 岡本直己選手(中国電力) 2時間14分55秒
11位 上門大祐選手(大塚製薬) 2時間15分08秒
12位 山本浩之選手(コニカミノルタ) 2時間15分52秒
13位 河合代二選手(トーエネック) 2時間15分52秒
14位 設楽悠太選手(Honda) 2時間16分09秒
15位 堀尾謙介選手(トヨタ自動車) 2時間16分21秒
16位 山本憲二選手(マツダ) 2時間16分44秒
17位 神野大地選手(セルソース) 2時間17分40秒
18位 木滑良選手(MHPS) 2時間18分51秒
19位 谷川智浩選手(コニカミノルタ) 2時間18分56秒
20位 岩田勇治選手(MHPS) 2時間19分45秒
21位 村澤明伸選手(日清食品グループ) 2時間19分52秒
22位 福田穣選手(西鉄) 2時間19分55秒
23位 佐藤悠基選手(日清食品グループ) 2時間20分13秒
24位 藤川拓也選手(中国電力) 2時間20分35秒
25位 今井正人選手(トヨタ自動車九州) 2時間21分15秒
26位 園田隼選手(黒崎播磨) 2時間21分51秒
27位 井上大仁選手(MHPS ) 2時間22分10秒
途中棄権
髙久龍選手(ヤクルト)
荻野皓平選手(富士通)
宮脇千博選手(トヨタ自動車)
1位の中村匠吾選手とは?
注目していた4選手ではない中村匠吾選手が激しい闘いを制し、来年の東京五輪マラソンの代表選手に内定しました!おめでとうございます!
中村選手は現在26歳ですが、大会の次の日9月16日で27歳になります。
昨秋のベルリンで、4位になっている選手です。
出身は三重県四日市市で、大学は駒澤大学経済学部経済学科の卒業生です。
現在は富士通陸上部に所属しています。
レベルの高い男子で、代表に選ばれるのはとてもすごいことです!
来年のオリンピックがますます楽しみになってきました!
暑い中の大会お疲れ様でした!