妊婦の期間を経てやっと出産したのも束の間、育児が始まり休む暇もなく色んな事に悩み、追われる日々を過ごしているのではないでしょうか。お疲れさまです。
今回は筆者の次男が乳頭混乱した時に使った保護器についてや、乳頭混乱を克服して授乳できるようになるまでの期間などを紹介したいと思います。
個人的な体験なので参考までに読んでみてください(^^)
乳頭混乱を克服できたアイテム保護器
筆者の次男が乳頭混乱を克服できたアイテムは『ピジョンの乳頭保護器』でした。
乳頭保護器は乳頭が授乳しづらい形をした方や、キズがひどいときや痛みがあるときなど乳頭を守りながら授乳ができるものなのですが、筆者が次男の乳頭混乱しているときに教えてもらったのが乳頭保護器を使用することでした。
保護器のサイズもS・M・Lと乳頭の大きさによってサイズがあり、更に柔らかいソフトタイプと硬いハードタイプがあります。
値段は1000円前後だったと思います。ドラックストアなどでも売っていました!
保護器を使っていた期間
保護器を使用していた期間は、生後20日ごろ〜生後3ヶ月ごろまででした。
使い始めたのは、生後20日くらいの時で、授乳をさせようとすると拒否するようになってしまい、まったく授乳できなくなってしまいました。
そこで、たまたま先に乳頭混乱した甥っ子の経験を妹に聞き、保護器を使用したら克服できたことを教えてもらったので、すぐに買いに行き使い始めました。
保護器を付けて授乳してみると、今まで拒否していたのになぜかスムーズに授乳できるようになりました。
昼間の授乳は勿論、夜間授乳も出かける時も、保護器を購入した時に付いていたケースに入れて保護器をいつも使っていました。
そして、保護器を使わなくても授乳できるようになったのは、生後3ヶ月になったころから徐々に保護器を使用しなくても授乳できるようになりました。
保護器の種類のチョイスは大事
生後20日くらいのときに授乳を嫌がるようになった時、最初にハードタイプの保護器を使ってみましたが、保護器が硬すぎたのかうまく吸ってくれずだめでした。
次にすぐソフトタイプを購入し、授乳できるようになりました。
それまで、なぜ授乳できなくなってしまったか悩んでいたため保護器を使って授乳できるようになった時は本当に感動しました!
保護器はサイズや硬さなどあるので、よく見てみて購入したこうがいいかもしれません。
母乳相談室の哺乳ビンは?
次男は産まれてすぐ保育器に入ってしまい最初から授乳はできず、哺乳瓶を使ってミルクを飲んでいました。
その時から使っていた哺乳瓶が母乳相談室の哺乳瓶なのですが、母乳相談室の哺乳瓶は、母乳哺乳に移行するトレーニングのための哺乳瓶のなので、授乳できるようになるためのうってつけの哺乳瓶じゃないのか!と思っていたのですが、乳頭混乱を起こしてしまいました。
乳頭混乱した時に使い始めてみる方もいるそうなのですが、たまたま次男は母乳相談室の哺乳瓶を気に入ってしまったのか、ともあれ最終的には保護器で乳頭混乱を克服してくれて良かったです。
まとめ
今回は乳頭混乱したときの克服方法を紹介しました。
個人差があると思うので、参考にしてもらえたら嬉しいです!
まとめとして、
✓ ピジョンの乳頭保護器で、乳頭混乱した次男が授乳できるようになった!
✓ 保護器を使った期間は、生後20日ごろ〜生後3ヶ月ころまで
✓ 保護器はサイズがあり、ソフトとハードがあるのでよく見てチョイスしよう!
✓ 母乳相談室の哺乳瓶を使っていたが、乳頭混乱した
子育ては大変ですが、1つずつ問題を解決しながらがんばりましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!